2023年は、三井グループの元祖「三井高利」が江戸に進出し日本橋に越後屋を出店してから350年となる節目の年。
2023年度から2027年度の5年間、社会課題の解決に取り組む姿勢を体現すべく、さまざまな記念事業を実施しています。
三井グループ350周年記念事業
・「三井みらいチャレンジャーズオーディション」プロジェクト
・三井&日本赤十字社・青少年赤十字連携プロジェクト
・三井文庫:所蔵史料バーチャル(デジタル)アーカイブ事業
・三井記念美術館:特別展「三井高利と越後屋」開催
・三井記念病院:医療提供レベル充実のための支援
【事業期間】
2023年4月1日〜2028年3月31日(予定)
【コンセプトメッセージ】
みついのちからを、みらいのひとに。
【事業ロゴ】
さまざまな価値の多様性と創造性を表す色で表した三井グループ25社の「人」が集まり、ひとつになる一体感を表現しています。
記念事業の目玉である「三井みらいチャレンジャーズオーディション」
これは「事業・社会活動」「研究・留学」「カルチャー創造」の3部門で、未来に向けた良き社会づくりに夢や目標を持ち、自ら挑戦する若者を発掘するオーディション。
2023年度に参加した応募者の中からオーディション通過者「チャレンジャーズ」を選出し、2027年度まで継続的に支援が行われる予定です。