「猛暑の日、降車口が開いたままの路線バス。杖をついてゆっくり降りようとする老人に、運転手が立ち上がり...」(福岡県・70代以上男性)

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「猛暑の日、降車口が開いたままの路線バス。杖をついてゆっくり降りようとする老人に、運転手が立ち上がり...」(福岡県・70代以上男性)

シリーズ読者投稿~目撃!親切な誰かさん~ 投稿者:Iさん(福岡県・70代以上男性)

バスの降車口が空いたのに、誰も降りてこない。

不思議に思い中を見ると、白い杖をついた老人がゆっくりと歩いていた。

降車口の先には段差。乗客が心配そうに見守る中、運転手が......。

<Iさんの体験談>

先日、猛暑、日中でした。

福岡市内を走る西鉄バス、東区香椎浜辺りのバス停。

降り口の扉が開いてもなかなか客が来ない。どうしたのかと見ると白い杖をついた老人が、通路をゆっくり、用心しながら、出口に進んでいました。

乗客の見守る中で...

開いた降車口の先は、コンクリートに雑草が伸びた段が3段もありました。

私も、他の乗客も心配そうに見ていたら、運転手さんがサッと立ち上がり、老人の両手を支え、老人は一段一段、降りました。

炎天下、35~6度はある中だったと思います。

白い杖の老人が安全に歩道を進まれる姿を確かめた運転手さんは席に戻り、「動きますよ」と一声。

乗客は何も言いませんでしたが拍手が聞こえた気がします。暑いのを忘れていました。

街で見かけた「やさしいあの人」、どんな人?

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