株式会社エス・オー・ダブリュー 新たな国際連携でSAPビジネスを拡充-ドイツ系多国籍企業との包括的連携により、ERPコンサルティングのグローバルプロジェクト-

| バリュープレス

株式会社エス・オー・ダブリューとcbsコーポレートビジネスソリューションズは、SAP S/4HANA®および関連するビジネスにおいて日本国内外のシステムインテグレーション案件におけるサービス提供範囲の拡大と、あらたに日本国内から海外へ進取する企業、または海外の国や地域から日本に参入する企業に向けたサービスの迅速な展開を協力することで合意した。

株式会社エス・オー・ダブリュー(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役:奥田 圭太/以下、S.O.W.)とcbsコーポレートビジネスソリューションズ(本社:ドイツ連邦共和国ハイデルベルク、CEO:ライナー・ウィットウェン/以下、cbs)は、SAP S/4HANA®および関連するビジネスにおいて日本国内外のシステムインテグレーション案件におけるサービス提供範囲の拡大と、あらたに日本国内から海外へ進取する企業、または海外の国や地域から日本に参入する企業に向けたサービスの迅速な展開を協力することで合意しました。

S.O.W.は、アヴァリー事業部を主体としてSAP® ERP製品のシステム移行(マイグレーション)や保守、新規構築など、主に日本国内から海外への展開(ロールアウト)プロジェクトの強みを活かして推進しております。
この協業により、新たにマレーシア、ドイツ、スペイン、オーストリア、スイスへのサービス提供を開始いたします。昨年の米州、欧州、中東エリア拡大に続き、サービスエリアは現在の12拠点から17拠点、32オフィスへと拡大し、日系ベンダーが不足しているとされるユーロ圏へのサービスを強化致します。
すでに、SAP S/4HANA®グローバル導入に関するプロジェクトを共同で推進しており、今後は欧米やアジアでのパートナーシップをさらに深化させてまいります。
また、エリア拡大に伴い、cbs社の独自サービスである“選択的データ移行(SDT)”を使用して、SAP S/4HANA Cloud®へのバージョンアップグレードの推進も続けていく方針です。

エリア拡大の背景:
海外展開におけるERPシステムの一貫した運営は多くの課題を抱えています。

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