東住吉総合高校にて金融商品フェアアドバイザー(FFA)が金融教育の授業を実施

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特定非営利活動法人 金融知力普及協会のプレスリリース画像

11月28日と30日に、大阪府立東住吉総合高等学校にて、金融商品フェアアドバイザー(FFA)が、金融教育の授業を実施した。

この授業は、成人を控えた高校生に向け、投資の基礎やお金のトラブルに巻き込まれないための知識を身につけてもらうために、認定NPO法人金融知力普及協会が制作した。
「ヒヨッコと学ぶはじめの一歩」と題し、はじめてお金のことを考える人のためのどうしても知っていてほしい基礎の基礎として、簡単なワークを通して「投資とは何か」「リスクとは何か」「やってはいけない投資とは何か」がわかるものとなっている。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDU0IzMyODkxNCM1NDU0X0pNSVJqZ3Rka08uSlBH.JPG ]
参加者は高校3年生で、投資の目的を考えることの重要性、投資におけるリスクとリターン、どんな投資にも必ずデメリットがあること、近年増えている詐欺やトラブルに、高校生が巻き込まれないために覚えておくと良いことなどを学んだ。

*参加者の感想(一部抜粋)
「投資する際は、周りの大人やプロに相談すること、詐欺に気を付けて、知らないDM・怪しいメールは無視することを今後心掛けていきたいと思った」

「世の中に上手い話はない。犯罪にかかわってくるかもしれないことを知れた」

「投資とギャンブルの違いも説明でよくわかったし、生保と損保の違いも理解できた」

「投資の種類別のリスクとリターンの違いを知れた。

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