大掃除シーズン!エアコンの自分で掃除していい箇所・ダメな箇所とエアコンクリーニングQ&A

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大掃除シーズン!エアコンの自分で掃除していい箇所・ダメな箇所とエアコンクリーニングQ&A

今年も大掃除シーズンが到来! お部屋のお掃除場所の一つとして欠かせないのがエアコンです。

三菱電機 霧ヶ峰PR事務局が、2023年11月10日~13日、東京・大阪在住の男女600名を対象に行った「エアコンの清掃と節電に関する調査」の結果、年末大掃除に自分でエアコンの清掃を行いたいと回答した人は58.5%と過半数に上りました。
でも、間違った掃除方法で行うと故障やトラブルのもとに。

そこで三菱電機のエアコンのプロに、自分で工事していい箇所とダメな箇所や注意点を教えていただきました。
合わせて業者にエアコンクリーニングを依頼するときの疑問を解消するQ&Aもお届けします。

エアコン掃除を自分で行っていいのはこの3箇所!

三菱電機株式会社 空調冷熱システム事業部 久田優美さんによれば、エアコンの自分で掃除できる箇所は「前面パネル(本体カバー)」「フラップ(吹き出し口の羽のこと)」「フィルター」の3つとのこと。
「エアコン内部の熱交換器やファンの掃除は、プロによるエアコンクリーニングが必要です。
自分で行うと、誤った洗浄方法により内部部品の破損による水漏れや電気部品の故障などを引き起こすことがあります。
また、むやみにエアコン内部を濡らすと、予期せぬ故障や事故につながる可能性があり、最悪の場合は”発火”のリスクがあるためお控えください」(久田さん)

早速、3つの箇所のお掃除方法を教えていただきましょう。

●前面バネル(本体カバー)の掃除方法
1.前面パネルを取り外します。
2.水洗いをします。
3.やわらかい布で水分を拭き取り、風通しのよい日陰でよく乾かしましょう。

●吹き出し口・フラップの掃除方法
やわらかい布でから拭きや水抜きをしましょう。
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