法務省 主催 オール・トゥギャザー・フェスティバル“楽しむ!学べる!世界の文化と共生社会”

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オール・トゥギャザー・フェスティバル事務局は、2024年1月21日(日)に、東京国際交流館プラザ平成(江東区青海)とオンライン会場にて、【オール・トゥギャザー・フェスティバル】を法務省主催で開催することをお知らせします。

■在留外国人数300万人超、過去最高を更新
日本で生活する外国人は増加の一途にあり、在留外国人数は2022年末に過去最高を更新、初めて300万人を突破しました(307万5,123人、前年末比11.4%増加)。このような状況の下、2023年6月に「外国人の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」において決定された「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ(令和5年度一部変更)」及び「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和5年度改訂)」では、2023年度に外国人との共生に係る啓発月間を創設するとともに啓発イベントを実施することとされました。

■毎年1月を「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」に定め、外国人との共生社会の実現を目指す
法務省では2024年から毎年1月を「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」(英語名 : LIFE IN HARMONY PROMOTION MONTH)と定め、外国人との共生社会の実現に向けて、我が国で生活する全ての人が、共に社会をつくっていくことの必要性や意義についての関心と理解を深める機会を推進することとしました。2024年1月は、記念すべき第1回の「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」です。

■推進月間イベント「オール・トゥギャザー・フェスティバル」を開催!
“楽しむ!学べる!世界の文化と共生社会”をテーマに、他国の文化や習慣に触れたり、外国人との共生社会について考える体験を通じて、共生社会を身近に感じてもらうことを目指したイベントを2024年1月21日(日)に開催します。オープニングには、前横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス氏やお笑い芸人のチャド・マレーン氏が登場予定。加えて、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の総合開会式にも出演した、東京都立井草高等学校書道部による書道ライブパフォーマンスも行います。音楽に合わせながら、大キャンバスの上に筆を走らせて作品を書き上げる姿は迫力満点です。

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