厚生労働省の調査による離職理由に「人間関係」!離職で後悔しないために……【新入社員さん向け】人間関係を円滑にするコミュニケーションの特別企画がスタートします!

| バリュープレス
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新入社員の3年以内の離職率が30%を超え続けているのをご存知ですか。厚生労働省の調査によると、離職理由の上位に「人間関係がうまくいかなかった」ことが挙がっています。日本コミュニケーショントレーナー協会では、10年連続で正社員の離職数が0人だった会社のコミュニケーションスタイルや仕組みを研究し、新入社員の皆様に向けて、人間関係を円滑にするコミュニケーションを学べる特別企画を2024年にスタートします。

■離職理由の上位は「人間関係がうまくいかなかった」こと
令和5年10月に発表された厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」によると、新卒や中途採用による新入社員が就職後3年以内に離職する確率は新規高卒就職者で37.0%、新規大卒就職者で32.3%となっており、就職後3年以内の高い離職率が続いていていることが分かります。

また、平成21年3月に厚労省の発表した「第6回21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)」の結果によると、離職理由の上位に「人間関係がうまくいかなかったから」が挙がっており、もし新入社のスタート時から上司や同僚と十分なコミュニケーションをとれていれば、多くの新入社員の方が離職せずに済んだかもしれません。

これらの調査データをふまえ、日本コミュニケーショントレーナー協会では、10年連続で正社員の離職数が0人だった会社のコミュニケーションスタイルや仕組みを研究し、新社会人の方向けのコミュニケーション特別企画を新たにスタートします。

■職場の人間関係を円滑にするコミュニケーション講座を参加しやすい価格で
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会(東京都千代田区、代表理事:椎名 規夫)は、新社会人向けに特別企画「コミュニケーション能力1級」資格取得コースを、2024年から特別価格で提供します。

当講座は、内閣総理大臣認証NPO認定を受けている信頼性の高いコミュニケーション講座です。新社会人が職場で求められるコミュニケーションの基礎を学び、人間関係構築スキルの獲得をサポートします。

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