1月24日、ボートレース下関でG1競帝王決定戦の優勝戦が行われました。これを制したのは、大阪支部の上條暢嵩選手(かみじょうのぶたか 登録番号4719 110期 A1級 1994年1月4日生まれ 身長168センチ 血液型O型)でした!
優勝戦レース本番、内から123がスロー水域、456がダッシュ水域の枠なり進入隊形。インコースの上條選手が磐石の逃げ切りV。
2着に寺田祥選手、3着には桐生順平選手。3連単125=12.6倍で決着しました。
GⅠ競帝王決定戦?
— ボートレース下関【公式】 (@shimonosekiboat) January 24, 2024
SG級のレーサーが揃った今大会を制したのは、上條暢嵩選手でした!??
昨年9月のヤングダービーに続き、GⅠ通算3回の優勝はすべて下関!?
上條選手、おめでとうございます? pic.twitter.com/mBigWjwBJv
表彰式で上條選手は「素直にうれしいです。全速でいけたんでいいスタートだったと思います。(ターンも)完璧ですね。今日は調整は何もしなかったです。不安は何もなかったです。(今節は気象条件も大きく変わる中だったが)ずっと乗り心地がよかったのですごいレースしやすかったですね。