Just Composed 2024 in Yokohama ― 現代作曲家シリーズ ― 3月2日(土)に公演

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横浜みなとみらいホールでは、2024年3月2日(土)、Just Composed 2024 in Yokohama ― 現代作曲家シリーズを公演いたします。現代音楽の演奏や作曲家への委嘱を積極的に行い、チェロの可能性を追求し続ける山澤 慧が「Just Composed」に初登場。今回は、エレクトロニクス奏者である有馬純寿とともに、この二人だからこその好奇心旺盛なプログラムが並びます。※事前レクチャー:2024年2月17日(土)

横浜みなとみらいホールでは、2024年3月2日(土)、Just Composed 2024 in Yokohama ― 現代作曲家シリーズを公演いたします。

現代音楽の演奏や作曲家への委嘱を積極的に行い、チェロの可能性を追求し続ける山澤 慧が「Just Composed」に初登場。新しい音楽の演奏は山澤の軸であり、2015年からは20世紀以降に書かれた無伴奏チェロ作品を中心に演奏するリサイタルを彼のライフワークとして行い、多様な音楽を紹介し続けています。

今回は、エレクトロニクス奏者である有馬純寿とともに、この二人だからこその好奇心旺盛なプログラムが並びます。
特にファー ニホウの作品は、スコアに記載されている情報量がとても多く、強弱や音程、リズム、奏法など微細な変化が指定されている難曲。本公演だからこそ挑戦したい、という山澤の強い想いで選曲され、彼の新境地を開いてくれるのではないでしょうか。

今回の委嘱作曲家として抜擢されたのは、器楽や声楽、電子音楽、インスタレーションなど多岐にわたる作品を手掛けている北爪裕道。
エレクトロニクス奏者でも ある北爪が生み出す新曲に期待が高まります。
再演はJust Composed2012にて初演された、渡辺 愛の《Unimaginary Landscape》をお贈りします。

チェロとエレクトロニクスによる技巧と音響で、まさに「究極の時間、究極の空間」をお楽しみください。

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