SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新バージョン 2.0a で .NET 8 に対応

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株式会社 SL ジャパンのプレスリリース画像

SL ジャパンは、制御室から Web で遠隔監視、クラウド運用ダッシュボードまでのフルラインアップにおける「次世代監視制御システム」の開発で、.NET 8 に対応した SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新V2.0a をリリースしました。

リアルタイムデータのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン (https://www.sl-j.co.jp 所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人) は、監視制御システム (DCS/SCADA) のダイナミック GUI/HMI ならびに固有カスタムエディタを開発するための専用ツールとして長年の実績を誇る SL-GMS (C++, Java, .NET Framework, HTML5) ラインアップに追加された .NET 6 版の SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新製品の新しいバージョン 2.0a をリリースし、.NET 8 に対応しました。

UNIX から Linux, Windows へ、32 bit から 64 bit ネイティブ化、C/C++ から ActiveX, Java, .NET Framework, HTML5 へ展開してきた SL-GMS では、1983年以来 40年にわたり、共通の SL-GMSDraw エディタで対話的に開発した動的グラフィックモデルは OS バージョンで上位互換性を保持し、さらに異なる OS プラットフォームやフレームワーク間で移植性を提供し、ライフサイクルが 10年前後におよぶ高度な制御システムの最も容易な移行を強力に支援してきました。そして、中央制御室から Web による遠隔監視、クラウド運用の監視ダッシュボードまで、統一されたフルラインアップのグラフィックソリューションを提供しています。

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