【開館50周年】神奈川県民ホール「2024年度自主事業ラインアップ」を発表!

| バリュープレス
公益財団法人 神奈川芸術文化財団 神奈川県民ホールのプレスリリース画像

神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)は、1975年1月17日の開館から、今年度で記念すべき50周年を迎えます。そこで、2024年度は「開館50周年記念シリーズ」として多彩な公演、美術展、参加企画等が目白押しとなっております。(https://www.kanagawa-kenminhall.com/news_detail/2420)また、神奈川県民ホールは老朽化により今年度末(2025年3月31日)をもって休館に入ります。この記念すべき開館50周年イヤーは、より皆様にお楽しみいただけますよう、魅力的な催事を多数ご用意しております。

大ホールでは、開館50周年記念オペラシリーズ第二弾として、映画・ドラマで国内外から注目を浴びている橋本愛主演、サルヴァトーレ・シャリーノ作曲『ローエングリン』(10月)や、才能豊かな気鋭振付家と世界中から集まった選りすぐりのダンサーたちによる、世界的に人気の高いNDT(ネザーランド・ダンス・シアター)の5年ぶりのジャパン・ツアー(7月)、そしてオペラ、バレエ、オーケストラの名曲・名場面を、豪華アーティストと神奈川フィルハーモニー管弦楽団が贈るファンタスティック・ガラコンサート2024(12月)を企画しております。

小ホールでは、2021年春より始動した神奈川県民ホールオリジナルのシー・バイ(C×)シリーズ:Composer、Classic、Contemporaryという3つの「C」と、室内楽やオルガン、バロック音楽を自由な発想でクロスし、過去、現在、未来を一つにつなげ、創造の世界をお楽しみいただく公演をご用意しております。

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