旅行で数日家を空けても、宅配便で最も流通している段ボールサイズ(400×300×250)を複数回受け取れる。新特許機構の大容量宅配ボックスが新登場

| バリュープレス
株式会社SUKUMOのプレスリリース画像

4月から始まる労働時間規制によりドライバー不足に拍車がかかる中、宅配業界を応援したいと開発したのが「LIFT(リフト)」です。大きな荷物もすっぽり入るビッグサイズ。ドライバーも受け取る側も簡単に操作できる、メイドインジャパンの宅配ボックスです。

株式会社SUKUMO(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:沖野浩二)は2024年4月30日(火)、昇降可動型の宅配ボックス「LIFT(リフト)」(税込45,650円)を発売します。大きな荷物が収まる大容量で、荷物を複数回受け取れる新製品です。

▼ 「LIFT(リフト)」製品案内ページ:https://sukumo.link/product/lift/


■労働条件が過酷な宅配ドライバーの離職が増加、4月から始まる労働時間規制でドライバー不足はさらに深刻に
近年、コロナ禍もありネット通販の普及が急速に進んでいます。消費者にとっては便利この上ない仕組みですが、小口の荷物の急増によりドライバーの負担は大幅に増加。長時間労働・低賃金という過酷な条件もあり離職するケースが多々見られ、2024年4月から始まる労働時間規制もドライバー不足をさらに深刻化しています。

そのような中、ドライバーの負荷となる“再配達”を減らすことで宅配業界を支援したいと株式会社SUKUMOが開発したのが、「LIFT」です。こだわったのは投函の際、今までの製品は荷物が斜めに収納されるケースが多くありましたが、LIFTでは構造設計により真っすぐ収納されているため、安心して荷物を受け取ることができます。

大きな荷物もすっぽり入るように開発しました。数日間旅行に出かけている間に、複数個の荷物が届いても大丈夫なビッグサイズです。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット