福井・敦賀駅前が「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」だらけなのは何故? 観光協会に聞く歴史と〝新幹線開業後の珍現象〟

| Jタウンネット
星野鉄郎とメーテル(画像提供:敦賀観光協会)

福井県の敦賀と聞いて、読者は何をイメージするだろう?

日本海に面した港? たしかに古代より、港町として栄えてきた。近世では、北前船交易で賑わったとも聞く。

そうそう、最近、北陸新幹線が敦賀まで延伸したというニュースを耳にされた方もいるだろう。

金沢~敦賀間が開業したことにより、東京から敦賀まで乗り換えなしで行けるようになり、最速で3時間8分となったらしい。

その敦賀の街で、最近SNS上で注目を集めたのが「銀河鉄道999(スリーナイン)」のモニュメントだ。

敦賀の街中に「銀河鉄道999」のモニュメント。しかも1体や2体ではなく、10数体もの関連モニュメントが設置されているらしい。いったいこれはどういうことだろう?

Jタウンネット記者は敦賀観光協会に詳しい話を聞いた。

パリまで行く国際列車のルートだったことも!

敦賀観光協会によると、敦賀市の中心商店街「シンボルロード」には、漫画家・松本零士さんの「銀河鉄道999(スリーナイン)」から16体、「宇宙戦艦ヤマト」から12体、計28体のモニュメントが設置されている。それは敦賀が、「鉄道と港のまち」だからだ。

「1999年の敦賀港100周年を記念し、敦賀のイメージ『鉄道(駅)』『港』『科学都市』と将来像を重ね合わせて『銀河鉄道999』=『鉄道(駅)』、『宇宙戦艦ヤマト』=『港』のモニュメントを設置いたしました」(敦賀観光協会担当者)

モニュメント設置の目的は、敦賀市の歴史をより多くの人に知ってもらうため。

例えば次のように、敦賀は港と鉄道と共に、歩んできた街なのだ。

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