現代の「ジョーカー」たちが生まれる背景に斬り込んだ、壮大で知的興奮を味わえる作品。

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青山ライフ出版(SIBAA BOOKS)(所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2 グレインズビル5-52号 代表取締役 高橋範夫)が発刊する、『ほんとうの声を求めて 残酷な常識を疑え』(前田 なお 著 A5判、478ページ 2700円+税10%)の概要は次のとおりである。

本書は、ブルーハーツの「TRAIN TRAIN」の歌詞に大きな影響を受けた著者が、文学と科学、心理学、哲学の学問を融合させて、現代社会の分析と問題点をあぶり出し、その解決策の提案を試みた作品である。

『弱いものが夕暮れさらに弱いものを叩く』ような社会の中で、私たちはその不条理や鬱屈から自由になろうとして、ロックやヒップホップなどの反抗的な音楽(フォークも昔は反抗的な音楽だった)を聞いたり、復讐劇などの映画や漫画といった文学でウサを晴らす。それが『ブルースは加速してゆく』ということであり、『見えない銃を撃ちまくる』ということである。しかし音楽や文学でウサを晴らしても、それは酒を飲んで一時のウサを晴らすようなもので、私たちが社会で感じる不条理やその原因となる社会問題を根本的に解決することにはならない。

著者はこの問題を根本的に解決したいと思い、つまりブルーハーツの思想を具現化しようと思い、哲学、社会科学など様々な学問を学んだ。だが、それぞれの学問は専門用語が多く、しかも抽象的、テクニカルすぎて理解に時間がかかる実社会にこれらの知識をどう生かして良いかもわからない。また、学問間の関連性を書いた本もほとんどない。そこで、著者は、昔の自分のように社会に対する不満はあるが、どう向き合ってよいかわからない人たちのために本書を執筆することにした。そうすることで、読者はしっかりした理解に基づいて社会問題に解決策を提起することができるようになるはずであると考えた。

今、社会には問題が溢れており、実際にルフィーの事件や闇バイトなど「弱いものが夕暮れさらに弱いものを叩く」状態となりつつある。そのような中で山上徹也が安倍晋三を撃ったように「見えない銃」は本当の銃となる。

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