ベンチャーサポート税理士法人を運営するベンチャーサポートコンサルティングはこのほど、「働く女性のキャリアビジョン」に関する意識調査を実施しました。
■現在の職場への不満は「給与が低い」が4割超
「現在の職場で、不満を感じていることはありますか?(複数選択可)」と質問したところ、「給与が低い(43.3%)」と回答した人が最も多く、次いで「職場の雰囲気や人間関係(20.2%)」「スキルアップができない(15.7%)」「キャリアプランを描きにくい(14.1%)」「正当な評価が得られない(14.1%)」と続きました。「とくに不満はない」と回答した人は、23.9%でした。
現在の職場に対する不満として「給与が低い」と回答した人は、正社員が39.0%、契約社員・派遣社員が47.6%で、契約社員・派遣社員の方が不満を抱えていることが明らかに。その他の項目については、大差はありませんでした。
■半数近くが「女性が働きやすい社会に変化してきている」と回答
「女性が働きやすい社会に変化してきていると感じますか?」と質問したところ、「はい(47.1%)」「いいえ(52.9%)」という回答結果となりました。
厚生労働省雇用環境・均等局「令和4年版 働く女性の実情」によると、令和4年の女性の就業者数は3,024万人、平成24年は2,658万人でここ10年で約370万人増加しています。
半数近くの人が、実際に「女性が働きやすい社会に変化してきている」と実感していることが明らかとなりました。
■現在の年収は、半数近くが「300万円未満」と回答
「現在の年収を教えてください」と質問したところ、「200万円未満(14.5%)」「200万円以上〜300万円未満(33.4%)」「300万円以上〜400万円未満(26.0%)」「400万円以上〜500万円未満(14.2%)」「500万円以上〜600万円未満(6.2%)」「600万円以上(5.6%)」という回答結果となりました。