2025年の大河ドラマ『べらぼう』で、市原隼人さんが演じているのが盲人の「鳥山検校(とりやま けんぎょう)」です。小芝風花さん演じる「瀬川」を身請けしたことでも話題になりました。
大河『べらぼう』鳥山検校と五代目瀬川(小芝風花)の悲惨なその後…咲くも散りゆく4本の徒花【前編】この「検校(けんぎょう)」ですが、なかなかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、そんな検校もそのなかのひとつである「当道座(とうどうざ)」について詳しくご紹介していきたいと思います。
「当道座(とうどうざ)」とは当道座(とうどうざ)は、江戸時代の男性の視覚障害者の職能集団です。上から、検校、別当(べっとう)、勾当(こうとう)、座頭(ざとう)の4つの階級にわかれていました。そして、さらに細分化されており、73の位にわかれていました。
なお、当道座は江戸幕府に公認されていました。また、当道座が男性の視覚障害者の団体出会ったのに対し、女性の視覚障害者は「瞽女(ごぜ)」という組織に所属し、三味線を持って全国を流していました。