北斎・広重、浮世絵の巨匠の競演「北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 あなたはどっち派?-」開催

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北斎・広重、浮世絵の巨匠の競演「北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 あなたはどっち派?-」開催

石川県金沢市の石川県立美術館で、北陸中日新聞発刊65年記念「北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 あなたはどっち派?-」が開催されます。

葛飾北斎(かつしかほくさい)は「冨嶽三十六景」に代表される、巧みな線による大胆な構図と、北斎色といえる象徴的な色使いによる独創的な画風で森羅万象を描きました。

一方の歌川広重(うたがわひろしげ)は、名作「東海道五拾三次之内」を世に送り出した浮世絵師です。卓抜した画面構成はあくまでも人間を主役とし、抒情に満ち躍動感あふれる風景画は、後期印象派の画家たちを魅了しました。

本展は、日本有数の浮世絵コレクター・中右瑛氏所蔵の名品から、北斎の「冨嶽三十六景」、広重の「東海道五拾三次之内」という二人の代表作をはじめ、「忠臣蔵」「東海道五十三次」といった二人が共通するシリーズもの、役者絵、妖怪絵、滑稽絵など約200点で幅広く紹介する展覧会となります。

テーマ別、対決方式の展示

ただの展示ではなく、章ごとにテーマを設けて、北斎・広重、二人が描いた日本各地の風景画を比較展示したり、浮世絵の流通・制作には欠かせなかった「版元」に焦点を当てた作品展示など、テーマ別の対決形式で紹介し、江戸時代を代表する二人の絵師の魅力が存分に伝わる展示内容になっています。

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