牛丼チェーン「吉野家」が、食事中にスマートフォンを“急速充電”できる環境を整え始めた。
デジタル製品メーカーのアンカー・ジャパン株式会社(Anker Japan)は、2025年10月10日、吉野家の関東エリア約220店舗の全客席にAnker製充電ケーブルを常設する取り組みを開始したと発表した。
今回導入されるのは、柔らかく絡みにくいシリコン素材を採用したUSB-Cケーブル「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル」。
客席に設置された充電ボックス内には最大67W出力のAnker電源タップが組み込まれており、スマートフォンやタブレットを短時間で充電できる。さらに、ケーブルはマグネット式ホルダー付きで、使用後もスマートに収納できる設計だ。
アンカー・ジャパンの猿渡歩CEOは次のようにコメントしている。
「スマートフォンの充電は、1日3回の食事と同じくらい生活に欠かせないものになっています。忙しい毎日の中で、少しの時間でもスマートに充電できる機会を提供できることをうれしく思います」。
Ankerはこれまでも、タクシーやホテル、そして自社運営の「Anker Cafe」など、さまざまな場所で“どこでも充電できる環境づくり”を推進してきた。
一方、吉野家は「うまい、やすい、はやい」をモットーに日常使いしやすい飲食空間を提供しており、今回の連携は「食とデジタルの融合」として注目を集めている。