東京都新宿区にある「国立競技場」が来年1月より「MUFGスタジアム」に名称が変更されることが10月15日に発表された。
国立競技場は東京オリンピック・パラリンピックに合わせて2019年12月に開場。今年4月より民営化され、三菱UFJフィナンシャル・グループが命名権(ネーミングライツ)を含むパートナーシップ契約を結んだことで今回の「MUFGスタジアム」誕生となった。命名権は5年間で、少なくとも30年末まで国立競技場はMUFGスタジアムと呼ばれることになる。
だが、今回の名称変更に関しては批判的な声もあるようだ。同競技場はすでに「国立競技場」として5年間も営業されて慣れてしまったこともあった。さらに「MUFGスタジアム」という名前が発音しづらいとの意見も少なくなかった。そのため、ネットでは「とにかく覚えづらい」「発音しにくい」「どうしても国立競技場と呼んでしまう」などネガティブな感想が相次いでいる。
国立競技場のような大規模施設においては、命名権を大手企業が宣伝のため獲得する場合も多いが、知名度向上という意味では目的を果たせなかったケースも多いようだ。例えば、福岡ドームは現在、「みずほPayPayドーム福岡」(福岡県福岡市)という名称になっているが、ネットでは「名前が長すぎる」「覚えられない」といった声も多かった。
また、「J:COMホール八王子」(東京都八王子市)は21年まで「オリンパスホール八王子」という名称であったが、11年にオリンパスの不正会計事件が明るみになったことで注目を浴びてしまうなどの問題点があった。
スポーツや文化事業には命名権を含むパートナーシップ制度は必要不可欠だが、応援しているファンや市民の感情までコントールすることは不可能である。果たして「MUFGスタジアム」は知名度をあげられるだろうか。
「覚えづらい」国立競技場の新名称に非難の声 MUFGスタジアムは果たして定着するか
2025.10.16 20:00
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
「いつでも暴れる準備はできている」 北海道・おたる水族館の〝短気なトド〟紹介文にSNS感心「リスペクト不可避」
Jタウンネット
2
青森・弘前さくらまつりの夜桜が誘う〝幽玄の世界〟 幻想的絶景に1.3万人感激\
Jタウンネット
3
計823人分『給食のソフト麺』届かず… 給食開始も【1時間以上遅れ】 市教委は「配達員が体調不良」
TREND NEWS CASTER
4
干してあった『女性用下着』盗む… 【私立中高一貫校】男性教諭(39)逮捕 被害者は「(教諭が)走って逃げた」
TREND NEWS CASTER
5
電車内で【同じ女子高生】に『何度も性的暴行』 アルバイト男性(27)逮捕 男は「好みのタイプだった」
TREND NEWS CASTER
6
女子高生に『わいせつ行為』 【公立学校教諭2人】懲戒免職 被害生徒は「計4人」
TREND NEWS CASTER
7
【日替わり弁当など】食べた『55人発症・1人入院』 「ノロウイルス」集団食中毒 店を【5日間】営業停止処分
TREND NEWS CASTER
8
「浮いている...?」「脳のバグかと」 飛行中のアオサギが見せた〝イリュージョン〟にネットあ然
Jタウンネット
9
パチンコ店で『不正行為』 教育委員会・男性職員(31)逮捕 職員は「当たりやすくなると思った」
TREND NEWS CASTER
10
【学校のトイレ】で女子生徒と『複数回・わいせつ行為』 中学校教諭(38)懲戒免職 教諭は「勘違いしてしまった」
TREND NEWS CASTER