内閣支持率が多くのメディアで80%を超え、驚異的な人気を示した高市早苗総理大臣。熱狂的ファンを生み出し「サナ活」という言葉も生まれるほどだ。一方、在任期間約1年で終わった石破茂前総理大臣にある面で注目が集まっているという。
石破氏は就任当初から支持率が低迷していたこともあるが、高市氏のように「サナ活」というようなキャッチーなフレーズや、グッズに縁がなかった人物だという指摘がある。
例えば、岸田文雄氏は「聞く力」をアピールし、国民の声や意見を書き留めているとされる愛用のノートが「岸田ノート」として話題になった。岸田氏主催のパーティーで配布されたこのノートは、裏表紙に「岸田文雄」のサインが印字されている。配布後、オークションサイトに出品され、価格は一時2万円ほどに達して、現在も約8000円の値がつけられている。
また、菅義偉氏は下戸の代わりに大の甘党として知られており、中でもホテルニューオータニのカフェレストラン「SATSUKI」(東京・千代田区)の「ホテルニューオータニ特製 マロンパンケーキ2020」がお気に入りだった。このスイーツ好きのエピソードから「パンケーキおじさん」といった庶民的な愛称が付けられていた。
だが、石破氏に関しては、特有の愛称や愛用品が注目されなかった印象がある。「鉄道」「軍事」「アイドル」「プラモデル」と多趣味だが、前述2人の総理経験者と違い、キャッチーなフレーズが生まれなかった。人間性を象徴するようなアピールにはつながらなかったようだ。
あまりにふびんに思った一部の石破ファンからは「今からでも石破茂の推し活をはじめようかな」「鉄道に乗ることをゲル活と呼ぼう」「石破元首相にさらに愛着が湧いてきた」といった奇妙な応援の声も出てきている。
首相は退いたが議員としては現役の石破氏。まさかの再ブレークはあるのだろうか。
サナ活大人気で石破前首相も再注目か 高市フィーバー尻目に「ゲル活」のファンも
2025.11.10 20:00
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