舌ブラシを製造するSHIKIEN株式会社は、今回は意外に見落としがちな子供の口腔ケアについてSHIKIEN公式HPにて情報を公開しました。
口臭の原因は舌にも!舌磨きを習慣にしてみませんか?
■保護者が気を付けてあげたい子供たちの口腔ケア幼稚園の年長から小学校低学年くらいの年齢は、乳歯から永久歯への生え変わりが始まり、口腔環境が大きく変化する時期です。
この時期の口臭は「一時的なもの」であることも多いですが、日常のケアでかなり予防できます。
以下、保護者の方が特に気を付けたいポイントを挙げます。
1. 基本の歯みがきを丁寧に
● 虫歯や口臭は磨き残しが最大の原因です。子ども自身に任せると、前歯や外側ばかり磨いて奥歯の間や裏側が残りがちです。
● 仕上げ磨きは小学校低学年までは保護者が必ず行いましょう。
● 特に、奥歯の溝・歯と歯の間・歯茎との境目を意識して。
ポイント:電動歯ブラシを使う場合でも、子どもの口に合った小さなヘッドを選びましょう。
2. 舌のケア(舌ブラシでの舌磨き)
● 口腔ケアは歯磨きだけではありません。様々な機能を持つ「舌」のケアも心がけてあげましょう。
● 舌の表面には「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる白っぽい汚れが付きやすく、口臭の原因の約6割は舌苔由来といわれます。
● 子どもの場合も、朝起きたときにうっすら白くなっていることがあるので、舌磨きを習慣にしましょう。
<ケアの仕方>
● 専用の舌ブラシや舌クリーナーを使用。普通の歯ブラシは刺激が強すぎるので避けましょう。
● 朝の歯みがきの前に、水かぬるま湯で軽く湿らせて、奥から手前にやさしく1〜2回程度なでるように。
● 仕上げ磨き時に「においチェック」を!保護者が近くで磨いてあげることで、口臭の変化に早く気づけます。
ポイント:「今日は少しにおうな」と思ったら、磨き残しや舌苔の有無、口呼吸などを確認しましょう。