京都府の京都国立近代美術館で、2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二の展覧会「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」が開催されます。
竹久夢二は今や近代日本美術史上の巨匠としての評価はゆるぎないものとなり、各地で回顧展が開催されています。しかし大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たち、青年芸術家たちにとっては、巨匠というよりももっと身近な、イラストレーターであり、デザイナーだったことでしょう。生前に発売された絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がそのことを物語っています。