運転操作を誤って、車が動かなくなってしまった。自分の力ではびくともしない。
静岡県在住の40代女性・こころさんはその日、困り果てていた。
助けを予防にも、周囲には人が少ない。困り果てたとき、こちらにやってきた男性は......。
<こころさんからのおたより>
数年前のお正月、私達家族は夫の実家がある横浜へ帰省していました。
年末からたくさん食べて飲み、買い物へも連れて行ってもらい、帰りの車内は持たせていただいたお土産や買った物でパンパンでした。
側溝のパネルを外して...義父に御礼を言って別れた帰り道。
高速に乗る前にコーヒーでも、なんて有名コーヒーチェーンの駐車場に駐車しようと、バックで入れた所、アクセルを踏みすぎて後部座席のタイヤが車止めに乗り上げてしまいました。
駐車場が坂道になっていたのと、多くの荷物でかなり車体が重く低くなっていたかと思います。
見事なまでにタイヤがハマってしまい、自力では全く動かない。
途方にくれていたところ、たまたま同じお店に立ち寄った30代ぐらいの男性が助けてくれました。
側溝にはめてあった金属のパネルを外して、タイヤ止めにハメ込み、車が前に出せるように動かしてくれたのです。
「たいしたこと、してないので」お正月で人通りも少なく、誰に声かけて良いか軽くパニックになっていた私達。
その男性はたまたま奥様の買い物の間の待ち時間に、時間潰しに来られたとのこと。