欲しかったミカンのガム。僕達はちっとも取れなかったのに、お兄さんはあっさりゲット。
するとお兄さんは、意外な行動に――。
埼玉県在住の10代男性・Oさんの幼少期の思い出を紹介する。
<Oさんからのおたより>
僕達が5歳、幼稚園の時、埼玉県川越市のゲームセンターであった出来事です。
クレーンゲームで、何度チャレンジしても一度も取れない、丸いプラスチックの入れ物に入っているガム。
諦めて帰ろうとしたら、大学生らしきお兄さんが4人で来て、そのクレーンゲームを始めました。
ただもらっただけ...あれから7年始めて1回目で、欲しかったミカンのガムをゲットしました。
するとお兄さんは、ガムを迷うことなく、
「はい、あげるよ」
と言って、笑顔で僕達に渡してくれました。
あの時、僕達は何もお礼が言えずに、ただもらっただけでした。僕達が何度やっても取れない様子を見ていてくれたのかも知れません。
あれから7年、あのお兄さんにお礼を伝えたいです。あの時の優しさは絶対に忘れません。
僕達もお兄さんのように、優しい人間になりたいと思いました。本当に、どうもありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。