子どもだった自分の、その後の人生に大きな影響を与えた出来事。
それは、見知らぬ若い二人の男性がとった行動でした。
――千葉県在住の40代男性・りんぞーさんからのおたよりを紹介する。
<りんぞーさんからのおたより>
これは私が小学生の頃のお話。
家族で千葉・九十九里浜に車で旅行に行きました。
若い男たちが後ろから...どういった経緯か忘れましたが、車が砂浜でタイヤがハマって立ち往生。男手は運転手の父だけで、何も出来ずにあせる父。
すると、若い男性二人が車に近づいてきて父と何やら話し、二人は後ろから車を押してくれました。
重い車体を押してくれた二人の力強さに、当時の私は衝撃を受けました。
車は無事に砂から脱出。父は車中から二人にお礼を言って、私たちはそのまま帰途につきました。私の中では、
「父でさえ出来なかった事をしてくれた!」
とインプットされ、その日から私の中では「強い=格好良い」と思うようになりました。
強烈なインパクト今では私は徹底的に身体を鍛えて、困った人を見かけると積極的に助ける人間になりました。
あの時のお兄さんたちは私の人生の方向性を決めるくらい、強烈なインパクトを与えてくれました。