藤田観光が運営する「ホテルグレイスリー札幌」は去年11月から順次改装工事を進め、今年6月まで全体のリニューアルが終了予定。
そして今月、ロビーやラウンジ・レディースフロアの客室など主要3エリアのリニューアルが終了し、2026年3月9日、関係者向け内覧会が行われた。
コンセプトは「北海道の雄大な自然を“見て・聴いて・香って楽しめる”」
リニューアル①「北海道の自然を五感で感じるロビー」
フロントロビーエリアは、札幌の街と里山のつながりを体感できる没入型の空間へ。
札幌市の「里山活性化推進事業」と連動し、札幌の大地で育った木々を使用。ロビーに一歩踏み入れると木々の香りが広がり、「北海道の森に迷い込んだような」没入感を演出する。
「空っぽゾーン」
札幌市小沢の桑やカエデの木々を配し、床には道南・厚沢部町のウッドチップを敷き詰め、大きな窓からは季節ごとに移ろう札幌の街並みが広がるリラックススペースを新設。靴を脱いで旅の疲れをほどく穏やかな癒し空間としてリニューアル。