「途中まで乗せるから乗りなさい」 薄暗い道を歩く私の目の前に突如現れた二人(東京都・60代女性)

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「途中まで乗せるから乗りなさい」 薄暗い道を歩く私の目の前に突如現れた二人(東京都・60代女性)

行き先を間違えて進み、途中で気づいて大慌て。

船の出発時刻が迫っている。旅先で地理にも不案内。

たまたま出会った二人組に道を聞いたら、思わぬ展開が。

東京都在住の60代(投稿時)女性・Hさんの思い出。

<Hさんからのおたより>

2021年11月に、気ままな一人旅で長崎へ行った時のことです。

翌日の早朝、五島列島・福江島へのジェットフォイルに乗る予定だった私は、前日、港の場所を確認していたにもかかわらず、長崎駅そばのホテルから港への道を一本間違えて歩き始めていました。

道が違うと気がついた時、まだ薄暗く人もタクシーも通らない中、グーグルマップで現在地を確認することも頭になく、途方に暮れました。

「道だけ教えて」と伝えたのだが

たまたま車に乗り込もうとしていたご夫婦が目の前に現れ、港への道をたずねたところ、「我々は長崎駅へ向かうところだが、途中まで乗せるから乗りなさい」。

「方角が違うと思うし、道だけ教えてくだされば」と言う私に、

「いやいや、船は時間があるから乗りなさい」

私はありがたく乗せて頂き、予定の船にも乗れ、福江島観光を堪能しました。

その節は本当に助かりました。ありがとうございました。どうか私の声が届きますように。

あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。

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