慣れない電車で不安だったけど、優しい大人が案内してくれて一安心――と、思いきや。
小学生の姉妹は、まさかのハプニングに見舞われてしまった。
愛知県在住の30代女性・Oさんが小学校4年生だったころの出来事だ。
<Oさんからのおたより>
小学4年生の時に、小学3年生の妹を連れて祖母の家に行くことになりました。
途中、乗り換えの電車がわからずスーツを着た男性に道を聞きました。
男性は親切に教えてくれて、電車に一緒に乗ってくれたのですが......。
「逆だ!!」乗った電車は逆方向の電車だったようで、男性は扉が閉まる瞬間にそのことに気付き、「逆だ!!」と叫びました。
私は電車から飛び降りたのですが、その後すぐに扉が閉まってしまい、妹と男性だけ電車で行ってしまいました。
妹は泣きながら「お姉ちゃ~ん!!」と叫んでいました。
見えなくなる直前に男性がジェスチャーで「次の駅で待ってる」と伝えてくれたので、次の駅で無事会うことができました(笑)
男性は「お詫びに」とジュースを買っていてくれて、私達に渡して去っていきましたが、お詫びをしないといけないのはこちらです。
あのときはありがとうございました。と伝えたいです。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。