楽しみにしていた旅行が一転、体調不良で台無しになりそう。
我慢していたけど、旅の途中でついに限界が。ひとりになったとき、声をかけられて――。
埼玉県の20代女性(投稿時)、Kさんの体験談。
<Kさんからのおたより>
夫と結婚する前、付き合っていた頃に関西へ旅行しました。
出発前日の夜は、眠れないくらい楽しみにしていました。
それがたたってか、旅行初日は調子が悪く偏頭痛を起こしてしまいました。
新幹線の中では寝て、薬も飲みましたが、頭痛はどんどんひどくなる一方。薬の副作用もあり、身体がフラフラになってしまいました。
兵庫県のとある駅で限界が来て、今の夫が電車待ちの間に飲み物を買いに行ってくれました。
「お気になさらず」そのときの私はよほどフラついていたのでしょう。若い女性が駆け寄って「大丈夫ですか?」と声を掛けてくださいました。
「大丈夫です」と返事をしましたが、しばらく付き添ってくださったのです。夫が戻ったのでお礼を申し上げると、「お気になさらず」と去って行かれました。
女性もご用事などあったでしょうに、私に付き添ってくださった優しさが身に染み、今思い出してもそのときの気持ちが鮮明に蘇ります。
旅先でのいい話で、真っ先に思い浮かぶ出来事でした。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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