北海道だって、夏は暑い。
静岡県から来た60代女性・Kさんとその夫は、北海道大学の中を歩いている途中で、暑さで参ってしまった。
そこで声をかけてきたのは......。
<Kさんからのおたより>
昨年の6月、札幌は気温が30度を優に越すとても暑い日でした。
夫と私は北大構内を散策していましたが、私は熱中症になりかけて通路にしゃがみこんでしまいました。
その時自転車で通りかかった学生さんにアメをすすめられ、また違う学生さんに「大丈夫ですか?」と声をかけられました。
「心配で見ていました」しばらくして歩き出したところ、また別の方に「心配で見ていました」と塩分の入ったドリンクを渡されました。
大学院生のSさんとおっしゃる方でした。
夫も足がつり、また学生さんが声をかけてくれました。
暑さ対策をしていなかった私達の不注意でしたが、北大の皆さん本当にありがとうございました。
厚く感謝申し上げます。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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