「手が汚れるのも厭わずに、見ず知らずの女子高生を助けてくれたお姉さん。お礼をしたくて連絡先を聞いたら...」(兵庫県・30代女性)

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「手が汚れるのも厭わずに、見ず知らずの女子高生を助けてくれたお姉さん。お礼をしたくて連絡先を聞いたら...」(兵庫県・30代女性)

このままじゃ帰れないし、助けも呼べない......。

兵庫県在住の30代女性・しらすさんが思い出すのは、高校生だったある日の学校帰り。

自転車に乗っていたら、チェーンが外れてしまって......。

<しらすさんからのおたより>

名前も知らない方に伝えたい「ありがとう」があります。

地元にいた高校生の頃、下校中に学校近くで自転車のチェーンが外れてしまい、帰れずに困っていました。

携帯も禁止だったため自力で直そうと奮闘していたのですが、中々直す事が出来ませんでした。

「このくらい大丈夫」と言って...

すると私が立ち止まっていた場所のすぐ近くにある金物屋さんと前の横断歩道を渡ってきた社会人のお姉さんが、直すのを手伝ってくれたんです。手が汚れるのを厭わずに。

そうしてお二人の協力のお陰でチェーンも元に戻り、無事に帰る事が出来ました。

金物屋さんには後日お礼に伺いました。

お姉さんにもお礼をしたくて助けていただいた時に連絡先を伺っていたのですが、「このくらい大丈夫」と言ってそのまま帰られてしまったので、今もきちんとしたお礼が出来ずにいます。

凄く助かったし、心がとても温かくなったのを今でも忘れたことはありません。

本当にありがとうございました。

【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

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