気を付けて運転していたのに、自転車が飛び出してきて事故に。
相手はまだ幼い子供で、運転手のYさん(投稿時:青森県・50代女性)はパニックになった。
しかしそれを、すぐ後ろから見ていた人が居て......。
<Yさんからのおたより>
あれは10年ほど前、娘を学校近くの駐車場に車で迎えに行った日のことです。
通いなれた、40キロ制限の道路。取り締まりも結構やっている箇所なので、いつものように気を付けて運転していました。
すると突然、猛スピードの自転車が横から飛び出してきて、急ブレーキを掛けましたが間に合わず衝突してしまいました。
警察に電話したけれど、動揺したままで...自転車に乗っていたのは小学生くらいの男の子でした。
車を降りて、声をかけるのが精いっぱいでパニックでした。
するとすぐ後ろを走っていた男性が車を降りてきて、子供に怪我はないようでしたが、念のためと救急車の手配をしてくれて、私には「警察に電話をすればいいよ」と優しく教えてくれました。
その後は、何とか冷静さを取り戻して事故の状況を駆け付けた警官に説明しなくてはいけないのに、動揺して何を話してるのか自分でもわからなくて、涙が溢れました。
しかし後ろを走っていた男性が事情を補足してくれたようで、現場にきた子供の母親に警官が「後ろを走ってた方があんな飛び出し方したら100%よけられない。スピードが出ていなかったからこの程度だった、と証言がありますよ」と言っていました。
彼は無事に事故処理が終わるまで現場にいてくれ、帰り際「大丈夫、あなたは安全運転でした」と言って、すっと帰っていきました。
頭が真っ白でちゃんとしたお礼も言えませんでしたが、あの証言がなければどうなっていたかと思うと......。
本当にありがとうございました。子供にも怪我もなかったとの事で本当に良かったです。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。