コース料理のような食事に、自分好みに調理できるスイーツ。この満足感を最大3時間30分も堪能できる、夢のようなアフタヌーンティーを提供しているお店を知っていますか?
それが、新橋駅直結の第一ホテル東京内にある、日本料理「明石」。
2026年6月1日からメニューに登場している、豪華な和アフタヌーンティーを記者が体験。アフタヌーンティーの概念を変えるワクワク感を、徹底レビューします。
小さな料理は感動の連続。心安らぐ体験も見て・食べて・体験する、そんなコンセプトで作られた、和アフタヌーンティー「花みずき」。先附、野立箱、食事、水菓子、お手前の構成です。
さっそくテーブルに届いたのは、玉手箱のようにキラキラとしたオーラを放つ、個性豊かな和食の数々。
ひんやりと冷たい器に盛られた「季節の胡麻豆富」は、見ても食べてもみずみずしく、夏らしい一品。アフタヌーンティーの幕開けにぴったりです。
重厚感のある野立箱の引き出しを一つ一つ開けていくと、色鮮やかな小鉢がいくつも出てきました。旬の美味しさを上品なサイズで、いくつも楽しめるなんて夢のよう......!
ふわっとほどけるような食感の「鱧ちり」は、梅肉ソースでサッパリと。「和牛の冷しゃぶ」はしっとりやわらかく、脂の入り方も上品。
月によって内容が変わる魚もしくは肉の焼き物に、海鮮やきのこがぎっしり詰まった冷製の茶わん蒸しなど、小さな小鉢1つに季節を感じる素材そのもの美味しさや、繊細な調理方法のこだわりを感じます。
なんと、アフタヌーンティーの概念からは想像もしていない、王道のネタに泡醤油や金箔を添えた「てまり寿司」に、食材ごとに衣の食感が異なる「天麩羅」も登場。
気分はまるで、魚介をメインに扱う贅沢な和食のコースを食べているよう......。アフタヌーンティーにおいて、食事にこれほどの満足度があることは、とても貴重に感じます。
食事を満喫し、ちょっと一息ついたところで、待ちに待った「甘味盛り合わせ」がテーブルに並びました。