俳優の高橋光臣(44)が8月31日、X(旧Twitter)を更新。日本テレビ系「24時間テレビ49-愛は地球を救う-」で29日に放送されたスペシャルドラマ「幸せはある」がTVerで配信されていることを告知し、「また是非ご覧ください!」と視聴を呼びかけた。
「幸せはある」は北川景子が主演を務め、アーティスト、音楽プロデューサーとして時代を築いたつんく♂と、その歩みを一番近くで見守ってきた妻・加奈子さんの家族を描くホームドラマ。
加奈子さんの目線から、仕事に全力を注いだ日々や喉頭がんとの闘い、声帯全摘出という決断、その後も家族と前向きに生きる姿を映し出した。脚本はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などで知られる岡田惠和が手がけた。
高橋は、ロックバンド「シャ乱Q」のボーカルとして一世を風靡し、「モーニング娘。」をはじめとするハロー!プロジェクトの総合プロデューサーも務めたつんく♂役を熱演。劇中ではシャ乱Q時代に加え、「愛の軍団」や「時空を超え宇宙を超え」のレコーディングへ向けて仮歌を収録する場面も再現され、外見だけでなく仕草や関西弁、歌声まで役へ落とし込んだ演技が注目を集めた。
高橋は中学時代、シャ乱Qの代表曲「ズルい女」のイントロをサックスで吹きたいという思いから吹奏楽部に仮入部したほどの熱烈なファン。
出演発表時に公開されたビジュアルは、つんく♂本人がSNSで「二度見した」と伝えるほどの再現度で話題となっていた。
長年の憧れと敬意を土台にした役作りが、単なる物まねではない人物表現につながったようだ。
添付写真には、シャ乱Q時代のつんく♂を思わせる華やかな衣装に身を包んだ高橋が写っている。
金色の装飾が施された光沢ある赤いシャツに、青緑色の太いウエストベルト、きらめく黒いパンツを合わせた姿だ。明るい茶髪を立ち上げ、脚を大きく開きながら片手を腰元へ置き、もう一方の手で親指を立てている。
視線を横へ向けた自信あふれる笑顔と躍動感のあるポーズからは、ステージ上のつんく♂を細部まで再現しようとする高橋のこだわりが伝わる。
コメント欄には「めちゃくちゃつんくでした!!見た目も話し方も歌も!」「とても良かったです。体作りも素晴らしかった」「ものまねにならず、しっかり『つんく』さんで感動しました。歌声も似ててびっくりしました。」などの反響が寄せられた。
高橋光臣が全身全霊で挑んだつんく♂役は、ドラマの感動を支える大きな力となった。