長渕剛、「父よりも大きな人」亡き恩師・倉本聰さんへ届ける深い感謝と追悼のメッセージ

Instagram:長渕剛(@tsuyoshi_nagabuchi)より

シンガー・ソングライターの長渕剛(70)が9月30日、自身のInstagramを更新。18日に多臓器不全のため91歳で亡くなった脚本家・倉本聰さんを追悼し、長年にわたる交流と忘れられない思い出をつづった。

長渕は「倉本聰先生!」と呼びかけ、雪が降る北海道・富良野で2人が社会について語り合った夜を回想。

当時、苦しみながら制作したアルバムを倉本さんに聴いてもらったといい、楽曲「家族」について「君の歌には、なんとも悲しみがあるんだよなあ、さらにそこに怒りがあるから正しさを感じるんだよ」と言葉をかけられたことを振り返った。

厳しい倉本さんからの言葉が「自信に繋がった」と明かした長渕。

当時の自身を「社会全てが敵にしか見えなかった自暴自棄の僕」と表現し、倉本さんについて「たった一人だけ手を差し伸べてくれた父よりも大きな人」と深い感謝を記した。

最後は「それが僕の中で生きている倉本聰先生です。安らかにお眠りください。合掌」と悼んだ。

投稿には、長渕と倉本さんが食卓を囲むモノクロ写真も添えられた。

2人が料理を前にくつろぐ様子が写され、倉本さんは笑顔を見せており、長年の親交を感じさせる一枚となっている。

長渕は人生の苦しい時期に家族で富良野の倉本家を訪れるなど、倉本さんを恩師として慕ってきた。

2010年には倉本さんが手掛けたTBS系スペシャルドラマ『歸國』に出演。「僕の恩師であり大好きな倉本先生にいただいた役」と語り、映画『英二』以来11年ぶりとなる俳優復帰を果たしていた。

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