SPEEDの上原多香子(31)の夫で、9月25日に亡くなったET-KINGのメンバーTENN(享年35)の直筆の遺書が発見されたと「女性自身」(光文社)が報じた。
記事よると、遺書は便箋で3枚。上原、メンバー、ファンにあてたものだった。上原に対しては、「今後も活動を頑張ってほしい」という内容が綴られていたそうだ。
上原とTENNは、2011年に交際をスタート。1年におよぶ東京と大阪の遠距離恋愛の末、2012年に8月に結婚。2013年12月には大阪市内に新築のマンションを購入したばかりだった。
「上原さんは結婚後、芸能活動をセーブしてTENNさんの活動を応援していました。TENNさんは今年4月にET-KINGの活動を休止し、新ユニットでの再起にかけていましたが、その裏には上原さんとの収入格差を気にしていたのかもしれません。ET-KINGのCDの売り上げは年々落ち、今年1月にベストアルバムをリリースしましたが、オリジナルアルバムは1年以上リリースしていませんでしたから……」(音楽ライター)
葬儀に駆けつけた今井絵理子と島袋寛子
一方、上原はこの7月に舞台『夕ーゆうー』で主演を務め、芸能活動を再スタート。これからという時に訪れた夫の死――。
「上原さんは、SPEEDの中で一番成功しているといわれています。ほかのメンバーが歌手活動をする中、彼女は化粧品のCMやドラマに出演するなど、TV中心で活動の幅を広げてきました。しかし、今回の件でかなり憔悴しているので、しばらくは仕事どころではないでしょうね」(同前)
葬儀には、SPEDDのメンバー・今井絵里子(31)と島袋寛子(30)が駆けつけ、上原を支えていた。2008年『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)で完全復活したSPEEDだが、目立った活動はしておらず、ほぼ活動休止状態だった。
そんな上原は葬儀を終えた翌日に、「皆様へ」というエントリーでブログを更新している。
「今は、心の整理をしながらゆっくり日常を取り戻せる努力をしたいと思います。早く元気な姿を見てもらえるように頑張ります。もう少し待っていてください」
と心境を綴るにとどまった。
「今後も活動を頑張ってほしい」という夫の言葉を支えに、芸能活動を開始するのか、それとも……。元気な姿を見せてくれる日をゆっくりと待っていよう。
(取材・文/小林翼)