そこで去る7月、刑事訴追の動き強まる野々村竜太郎元議員宅を直撃し、大量に必要だったであろう「切手とハガキ」を直撃支給のうえ、現場からのYouTube生配信まで敢行したのだが、問題の動画再生数は42と振るわなかった。
http://n-knuckles.com/case/img/thumbnail/2014/09/nonomurajitaku-thumb-500x309-3614.jpgこの配信は無駄に終わったかに思われていたが、地道な活動が評価されたのか我々のもとへと野々村竜太郎元議員の「最新情報」が舞い込んだ。
「騒動後すっかり行方をくらませてしまった野々村竜太郎議員ですが、御存知の通り自宅住所や関連機関の連絡先は全てインターネット上に流れています。そのため彼に連絡を取りたいとする人物は、手紙の送付や書き置き、伝言といった形で彼へのアプローチを続けています。そんな中の一人、関西圏ではアングライベンターとして有名な人物が、いよいよ野々村竜太郎元議員との接触と、信頼関係の構築に成功したとの情報が入りました。現在、大阪の某店舗でトークライブを開催しようと下準備を進めているところです。この企画が実現となれば再び世間からの脚光を浴びることは間違いないでしょう」
さらに詳細を聞けば、あくまでもトークライブスタイルを想定しており、謝罪会見というスタイルは現段階までに考えられていないという。
謝罪会見ではないとあれば、"例の号泣"の再来には期待できそうもないようだが......。それでも久々となる公の場で何を語り出すのか、多くのものが両手を使って大きく耳を傾けることだろう。
Written by ニポポ