現代社会から見放された、と言っても過言ではなさそうです。
電子機器から発せられる電磁波を浴びると体調を崩してしまう、「電磁過敏症」(でんじかびんしょう)という病気をご存じでしょうか。この病気を発症してしまった男性の話を、海外メディアのDaily Mail Onlineが報じていました。
この男性の症状は深刻で、家電などあらゆる電子機器に反応してしまいます。家の照明ですら体調を崩してしまうため、夜はろうそくを明かりにしているということです。
また、外出すれば無線LANの電磁波を浴びてしまう可能性があるため、家から出ることもできません。今は、自宅のソファーの上から、ほとんど動けない状態となっています。
発症からの経緯最初に症状が出始めたのは、20代の半ばのころだったそうです。パソコンを使っていたところ、頭のなかに霧がかかったように何も考えられなくなってしまったとのこと。
それからほどなくして、自分の携帯電話でも体調の悪化が発生するようになりました。日に日に違った周波数や、多くの機器に体が反応するようになっていったのを感じたと語っています。
それからも症状の悪化は進み、ついには歩くこともできなくなってしまいました。今は家からの立ち退き要請をされており、山奥の木造小屋への移住を計画しているということです。