大御所俳優・松方弘樹と女優・仁科亜季子の娘であるタレント・仁科仁美(29)の〝青年実業家とのセレブ交際〟が報じられたのは2014年6月。それから約5ヶ月が経つが、進展はあったのだろうか? 10月28日発売の週刊女性は、独自につかんだ情報をもとに「結婚間近」と断じているが、これに懐疑的な芸能関係者も多いようだ。
「青年実業家とか社長といえば聞こえはいいですが、芸能人と噂になる実業家って、正直胡散臭い人間が多い。先日、逮捕状が出た加護亜依の亭主も最初は青年実業家という触れ込みだったわけで。仁科さんのお相手はちゃんとした会社経営者らしいですが、これまでも暴力団との繋がりなど、黒い噂が絶えなかった亜季子さんの娘さんだけに、一抹の不安を覚えますね」(週刊誌記者)
年商150億円企業を率いる敏腕経営者
では、交際相手の青年実業家、米山久氏(42)とはどんな人物なのか。かつて、米山氏に取材したこともある経済誌の記者は言う。
「『塚田農場』や『四十八漁場』などの居酒屋150店舗以上を展開し、年商150億円を誇る株式会社エー・ピーカンパニーの社長です。業界では非常に優秀な経営者と目されています。しかし、若い頃はかなりの遊び人だったようですね」
写真を見るとなかなかのイケメン。だが、その容貌にはどことなく「不良」な雰囲気も漂う。米山氏を知る人物も言う。
「たしかにワルな感じもありますが、話してみると、しっかりした男ですよ。頭もいい。自信家で上昇志向が非常に強いタイプですね。あと、目立ちたがり屋。若い頃の彼は、六本木あたりでかなり遊んでましたよ。いわゆる半グレ的な人との付き合いもあったみたいです。10代の頃は、地元の八王子を飛び出して、渋谷あたりでチーマーみたいなこともしていたという噂ですね」
本人自身もかつて起業応援サイト「ドリームゲート」のインタビューに答えて、〝チーマー説〟を裏付けるような発言をしている。以下に引用しよう。
「この頃から(筆者注・中学時代)、遊びも忙しくなってきた。彼女もできたし、週末には新宿や渋谷に通うように。尾崎豊や長淵剛を好きで聴いていたけど、リーゼントやボンタンのヤンキー的不良はかっこ悪いと思ってたんです。だから、僕はアメカジで、都心でおしゃれに遊ぶスタイルを選んだ。昔からの友だちの多くは、今でも八王子に残っているけど、僕には都心の新しい友だちがたくさんできて、地元とは違った華やかな世界の魅力にひかれていくようになるんですよ」
その後、米山氏は地元にある帝京八王子高等学校に進み、野球部に入るが、1年の秋には退部。アルバイトと遊びに夢中になる。改造した原付バイクで走ったり、修学旅行中には女子学生の部屋に侵入したのがバレて坊主頭になったりと、ヤンチャだったのは間違いないようだ。
「モテる男。42歳にしてバツ2」
そして高校卒業後は、一時劇団に入って役者を目指すが、20歳を過ぎた頃からは電話回線販売代理店での営業、結婚ビジネス、不動産業などさまざまな職を経て、2001年に現在の会社を立ち上げ、現在に至る。
「まあ、トッポい人ですよ。学歴はないけど、馬力でのし上がっていくタイプ。彼を見ていると矢沢永吉の著書『成り上がり』を思い出しますね」(前出の知人)
不安な点もある。
「モテるし、女好き。実際、42歳にしてバツ2ですからね。そのへんが心配といえば心配です」(同前)
一方の仁科仁美はというと、週刊女性は見事にスルーしているが、かつて、月刊誌ブブカに裸の半グレ風の男と抱き合っている写真が掲載された過去もある。
「10代後半から20代前半にかけて、仁科が荒れた生活を送っていたのは事実です。かなりヤバい筋の男と繋がっていましたからね」(前出の週刊誌記者)
チーマー疑惑のある経営者と、もともとグレーな人脈が囁かれてきた仁科。この2人の組み合わせが悪い方向に相乗効果をあげないことを期待したい。
(取材・文/小林靖樹)