タレントのベッキー(30)が男性と密会していたと、10月31日発売の『フライデー』(講談社)が報じている。お相手はウーマンラッシュアワー・村本大輔(34)だったが、ベッキーは9日発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)ではオードリー・若林正恭(36)との“結婚前提熱愛”が報じられたばかりだけに波紋が広がっている。
『フライデー』によると、ベッキーは9月上旬に青山にあるセレクトショップに入店し、世界中のセレブにも愛されているイギリスの高級ブランド『グローブ・トロッター』のキャリーバッグ(17万円)をひとつ購入。店を出た後は近くに止めていた車に乗り込み、人気のない路地へと車を移動すると、そこへマスク姿の村本が姿を現したという。車の助手席が開き、中からベッキーが先ほど購入したキャリーバックを村本に手渡す。受け渡しが終わると村本はその場をすぐ離れ、ベッキーも車を発進させて去ったという。
ソロライブにも顔を出していたベッキー
村本はこの件について、ワイドショーの直撃に「前にベッキーがこのブランドの鞄を持っていて、僕も欲しいと言ったら“プレゼントしますよ”と言われて。だから“お金を渡すから、ベッキーのセンスに任せて買ってきて”と頼んだだけです」と答えている。
今回の報道について、ネットでの反応は、
「村本は芸能人ならいいんじゃないのw ベッキーって潔癖じゃないのか?」
「ベッキーはミーハーだから村本のファンなんでしょ。恋心もあるんじゃない。村本のソロライブにも行ってる」
「男からのプレゼントならともかく、女から男友達へのプレゼントに17万は普通ないわな」
「受け渡し方が麻薬取引みたいwwwまぁこの二人はないでしょ。若林くんとの報道はどうなったのかな?」
といった声があがっている。
好感度の高い女性芸能人として、例年必ず名前が挙がるベッキー。にも関わらず今月に入ってからこうした異性に関する話題が相次いだのは、親友の上戸彩(29)の結婚に刺激されて「本気の婚活をしている」という噂を後押ししているかのようだ。
ある意味“潔癖キャラ”で通っていたベッキーだけに、一連の報道が女性ファンをも逃すきっかけにならなければいいのだが……。
(取材・文/一樹守)