最近お洒落に敏感な人々の間で、髭を生やすのがファッショナブルな事とされているが、実はそれだけでなく髭を生やすのが健康に役立つという事が、様々な調査結果で明らかになっている。
男らしく見えるだけでなく、健康のために良いという新事実に世界中の髭男達が「YES!」の雄叫びを上げているに違いない。
働く男子の身だしなみとして、髭を剃るのはごく当たり前の事と思われていたが、最近の調査結果によると、毎日髭を剃る事は肌に多大な負担をもたらす他、ある弊害をも引き起こす恐れがある事が明らかになっている。
それと言うのも、人間の鼻の中に住んでいる限りは全く無害なバクテリアが、髭を剃る過程においてシェーバーに付着し、それが剃りたての肌に付いてしまう事によって、酷い肌荒れや痒みをもたらす事があるそうだ。もちろん髭を伸ばす事によってお肌のバクテリア感染を防げる訳だが、肌荒れを防ぐには、洗顔時の洗顔フォームなどが髭に残留しない様に気をつける事も大切だ。
また、埃や花粉アレルギー体質の方には是非とも髭を生やされる事をお勧めしたい。何故なら髭がフィルターの役目を果たし、埃や花粉などが鼻腔に侵入するのを事前に防いでくれるからだ。見た目の問題においても、マスク装着男より髭男の方がマッチョに見えるという利点もあるのではないだろうか。
―まだまだある髭を生やす事の利点
その他にも、オーストラリアのサウス・クイーンズランドにある大学の研究結果では、髭が紫外線を防いでくれるため、皮膚がんに罹るリスクを軽減できるそうだ。
髭の長さや髭の量、形などにもよるが、およそ90%から95%もの高い割合で、髭が有害な紫外線から顔面の肌を守ってくれる事が明らかになっている。
そしていつまでも若々しい外見でいたい人に朗報だが、髭を生やす事は皺の発生を遅くし、加えて皺隠しに大変役立つ。更にニキビを軽減し、ハウスダストが引き金になる事が多い喘息に罹るリスクも大幅に軽減できるそうだ。