【日米野球】侍ジャパン勝てば賞金1億円…その使い道は?

5連勝で賞金1億円なるか!?

 熱戦が繰り広げられる日米野球に、実に現金な話が飛び込んできた。

 侍ジャパンの強化試合に位置づけられている日米野球。第2戦は11月14日に東京ドームで行われ、8-4でMLB選抜に連勝した。

 投げては今オフのメジャー移籍が噂される金子千尋(オリックス)が5回3失点とまずまずの内容。打線は1番に座った柳田悠岐(ソフトバンク)が3安打4打点と大爆発し、快勝した。そんな選手たちのモチベーションとなっているのが、1億円もの現金というから驚きだ。

「破格の賞金は沖縄の高級クラブで散在する予定」

 柳田のほか、菊池涼介(広島)、松田宣浩(ソフトバンク)も3安打猛打賞をマークした第2戦は、14安打の猛攻で圧倒した。

「スポンサーのスズキが用意した〝ニンジン〟の効果かもね」

 と冗談交じりに話すのは、チーム関係者だ。

「5試合組まれている日米野球ですが、1試合ごとに勝利チームには賞金1000万円が出ます。さらに、勝ち越したチームにはプラスで5000万円の大盤振る舞いなんです。この不況下、スポンサーがついただけでも御の字ですが、これだけの高額賞金がでるのは本当にありがたい」

 侍ジャパンのある選手も本音を打ち明けてくれた。

「例年ならこの時期は秋季キャンプなんだけど、正直、キャンプよりこっちの方が楽だし、出場給もある。そのうえ、賞金だってスゴいでしょ? そりゃ、モチベーションもあがりますよ。シーズン中はどれだけ頑張っても監督賞で1試合10万円もらえたらラッキー! というくらいですから。もう破格。チームの賞金は、5戦目の後に行われる親善試合(沖縄セルラースタジアム那覇)が終わってから、裏方さんと皆で高級クラブでも行って労をねぎらう軍資金になる予定です。1億円目指して頑張りますよ」

 動機がなんにせよ、本気のプレーが観れるのはファンにとって嬉しい限り。グラウンドで快勝し、勝利の美酒を存分に味わってもらいたい。

(取材・文/DMMニュース編集部)

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