幸せになりたい より幸せに暮らしたい。それは人類が誕生してから追及されてきた欲求といっても過言ではないのかもしれません。今回イギリスの環境保護団体Happy Planet Index(地球幸福度指数 以下HPI)が発表された「どの国が幸せであるか」度数が発表され話題を呼んでいる。
何を持って幸せとするかは個々単位違いはあれど 「国ごと」となると少し趣が違ってくるのかもしれない。さて?世界でも「裕福」と認識されている日本は何位なのか?
結果は上記マップ通り。赤ければ赤いほど「幸せではない」 オレンジが「平均」緑が「豊か」となっている。
それではそのHPIが定めた「国単位での幸せに指標」とは何か?それは ecological footprint: 国ごとの天然資源の消費量、well-being: 人間らしく且つ安心して健康的に過ごしているか、そしてLife Expectancy 寿命を軸に総合的に見ていく。上記マップ通り 内戦がが続いたり 政治が不安定な国ほど赤くなっている事がわかる。またHPIは「現在の裕福さ」を観るのではなく この指標を通して「各国家の未来の幸せ度数」まで見ていくと言うものだ。今が満ち足りているからそれで良い。または 少数の国家が幸せだから それで良い。では終わらせない点にある。
気になる日本だが 総合的に見て世界151ヶ国中の45位(HPI値 47.5)と微妙な順位。というのも 寿命はぶっちぎりの一位だが 人生の充足度6.1(満足している国は約7.5) そして天然資源使用度が4.2(数値が低いほど良いとされている。この値が低い国で約1.0前後)と大きく足を引っ張っている。
この3つの軸で言えば 「日本は今現時点では まぁまぁな生活水準でまぁまぁ幸せにやってるかもしれないが 将来的には(資源の点において)厳しいであろう。」という見立てができる。その結果の45位であろう。