映画の公開も差し迫り、クリスマス商戦に向けたグッズやゲームの発売も迫ってきた大人気作品「 妖怪ウォッチ 」
この「あにぶ」でも何度か記事にさせていただいたその妖怪ウォッチの現在最大の謎が、12月5日のアニメで公開されそうです!
なんの話かって?
それはごく一部での話ではありますが、「もしかしたら本当の黒幕はコイツなんじゃないの?」とか、「1の時と性格変わりすぎてるよね。もしかして別人じゃないの?」などと真しやかに囁かれていた謎多き妖怪、ウィスパーについての謎が解き明かされそうなんです!
■時代は江戸時代に遡る!?
11月28日公開のアニメ、そしてコロコロコミック12月号の情報を見る限り、ウィスパーの秘密は江戸時代にタイムスリップして語られることになりそうです。
しかもどうやらその頃の名前はウィスパーではなく、ウィスベエ。なにやらとある大名と深い繋がりがありそうです。
その上、肩書きは妖怪執事ではなく「妖怪軍師」とのこと!
封印されていたということ以外今までなにも語られていなかったウィスパーの過去。これは気にするなと言う方が無理なお話ですね!
■発売間近の「真打」でも語られる!?
このエピソード、どうやら発売を目前に控えている「妖怪ウォッチ2真打」でも詳しく語られるようです。
イナズマイレブンシリーズでもそうでしたが、本当にレベル5はこの形式のやり方がうまいですね!
アニメでもしっかり見せておきつつも、ゲームではさらに詳細に物語を見せるのでキャラクターが好きな人間はゲームにもついつい手を出してしまう仕様です。
しかも前述したコロコロコミック12月号の情報では、「真打」ではあのラスボス、「トキヲウバウネ」の過去まで明かされるそうです!
未だ謎に満ちた新キャラ「ダークニャン」といいウィスパーとウバウネの過去といい、真打には気になる情報が目白押しですね!
同じくクリスマス商戦に向けたグッズ「妖怪パッド」とともに、またしても子ども達の間で大流行すること間違いありません。
甥っ子や姪っ子、その他クリスマスプレゼントをせがまれそうなお子さまが近くにいる人は、妖怪「オカネナイダー」に取り憑かれないようにご注意ください!
(あにぶ編集部/井之上)