瀬戸内の“迷路のまち”から、東京の南青山へ。生まれたばかりの妖怪たちがやってくる。

| バリュープレス
合名会社 童の夢のプレスリリース画像

瀬戸内・小豆島でアートを中心とした地域事業を展開しているMeiPAM(メイパム)は、迷路のまちで絵描鬼として活動しているアーティスト、柳生忠平の作品展「百鬼創造」展を南青山で開催します。


瀬戸内・小豆島でアートを中心とした地域事業を展開しているMeiPAM(メイパム)は、迷路のまちで絵描鬼として活動しているアーティスト、柳生忠平の作品展『百鬼創造』展を南青山で開催します。

■会期:2014年12月12日(金)~28日(日) 12:00~19:00 (金曜~20:00、水曜休み)
【オープニングレセプション】:12月12日(金) 17:00~20:00
『妖怪製造装置』作品展示前の舞台にて、浄瑠璃:常盤津綱鵬(ときわづつなほう)/演目『戻橋』:妖怪のお話を上演。小豆島の地酒をご用意してお待ちしております。

柳生忠平展 「百鬼創造」-連作シリーズ 《妖怪製造装置》
「妖怪製造装置」なるものが実在する、というのが私のアイデアである。それは非現実と現実のあわいにあって、目に見えないモノたちを産み出し私たちの日常に送り込む。闇深い冬の小豆島でいつのまにか頭脳に忍び入り、増殖してゆく数多の鬼のイメージを描くことは、妖怪製造装置の技師としての私の使命である。今回の展示では、非現実に通じる夢想の扉を開き、「百鬼創造」のめくるめく世界を表現したい。-柳生忠平

■会場
東京都港区南青山3-8-2青山OGビル4F
Healing Shop&Gallery Triplet内
TEL.03-6455-4808

●小豆島に妖怪伝説?実は理由があります。
かつてより海路の要所でもあった瀬戸内海の小豆島。さまざまな文化が東西から流入して交わることで、とてもユニークな逸話が多く残っています。実は盛りも深く渓谷も険しい。どこか不思議な雰囲気もそこかしこに残している小豆島には、想像力がふくらむさまざまな妖怪伝説があり、「妖怪製造装置」が作動するのも納得です。

●「あなた」の中の妖怪も、描きます。話題の「妖怪似顔絵」
柳生忠平がご来場者の心をのぞきながら、その方を妖怪に見立てた似顔絵を描きます。

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