1986年12月18日、日立造船因島造船所の最後の進水式

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フェリーから見た現在の因島工場(tsudaさん撮影、Flickrより)

[Jステーション-広島HOMEテレビ]12月18日放送のひろしまあの日あの時のコーナーで、1986年12月18日に行われた、日立造船の最後の進水式を取り上げていました。

1986年12月18日、日立造船因島造船所で、工場最後の進水式が行われました。大幅な合理化で、新造船部門が廃止されることとなり、75年にわたる造船の歴史に幕を閉じました。

最後の進水式は、「さよなら進水フェア」と名づけられ、これまで造船に協力してきた住民に感謝を表すため一般開放し、およそ7千人もの市民が見守る中で行われました。

水軍太鼓などで花を添えた後、支え綱が切られ、船体が静かに滑り始めると、盛大な拍手が送られ花道を飾りました。

当時の進水式の場所、内海造船の因島工場

日立因島造船所があった場所は、現在は日立造船を引き継いだ内海造船が、因島工場として運営しています。

フェリーから見た現在の因島工場(tsudaさん撮影、Flickrより)

当時の様子を知る人に話を聞くと、養殖業もしていた日立造船が、養殖ヒラメを進水式で販売していたそうです。そして、ラジコンのヘリコプターが飛んだりとお祭り騒ぎだったとのこと。

2015年の1月22日には、この内海造船因島工場でも進水式が行われる予定です。(ライター:haruhana)

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