ここ数年、日本各地が未曾有の天災に見舞われている――。9月27日に起きた御岳山の噴火は、戦後最悪の被害を出した。
「天変地異ばかりは、どうしようもありませんが、それにしても次々と異常事態が起きています。カルト業界では"終末期に入った"と口角泡飛ばして訴える者もいる始末です」(全国紙社会部記者)
たしかに、止まることなく起きる自然の驚異の前に人間はただ立ちつくすだけ。
しかし、歴史関係者は「今後、日本で起きる天災は起きても小規模なものにとどまる」との見解を示す。
その理由が、なんと去る10月5日に出雲大社で行われた高円宮家の次女・典子さまと出雲大社の権宮司・千家国麿さんの結婚式に関係しているというのだ。
この歴史関係者が続ける。
「この結婚式には大きな意味が隠されているといいます。それが今、日本で起きている天災を鎮める、というもの。これは、古代から南北朝時代まで、約1000年近く続いた慣習に倣ったものではないか、と言われているんです」
その"慣習"というのが、「斎宮」と「斎院」だ。
「斎宮は天皇の名代として伊勢神宮に仕える者。斎院も京都の守護・賀茂神社に仕える者を指します。一般的には神職ですが、"怨霊を鎮める役割"があったとされています」(前同)
賀茂神社は、大和一族によって追いやられた賀茂族の怨霊を祀っているとされる。また、伊勢神宮も一説によると祀られている天照大神は怨霊だったという。
京都を中心に国に疫病や天災が起きないよう、怨霊を鎮めるのが斎宮、斎院の役割とされていたのだ。
ちなみに、斎宮、斎院ともに任じられる条件は、「未婚の皇族の女子」と定義されていた。
「まったく同じとはもちろん言えませんが、出雲大社も"国譲り"の逸話どおり、大国主命からタケミカヅチという神が出雲の国を奪っている。つまり、出雲大社もまた、怨霊を祀っている神社といえます。そこに"未婚の皇族の女子"である典子さまが嫁いだ。しかも、その季節が10月。10月は神無月といいますが、それは出雲大社に全国にいる八やおろず百万の神が集うから。出雲地方では10月を"神在月"といいますからね。典子さまには、頻発する天災から日本を守るよう、八百万の神にお願いをする役割を期待されているのかもしれません」(同)
そして、その成果は早くも結婚式当日に起きた。
「その日は台風18号が沖縄から北上。中国地方に上陸するという予報でした。しかし、結婚式の時刻、出雲大社周辺だけ雨風が止んでいた。天気図を見ても、出雲地方にだけ台風の雲がなかったんです。これを奇跡と呼ばず、なんと呼べばいいのでしょうか」(同)
典子さまの輿入れを出雲大社に集まった八百万の神々が祝福した――そうだとしたら、今後、日本に平穏が訪れる可能性は高い。
高円宮典子さま「出雲大社」輿入れに隠された「天変地異を鎮める」重大効果
2014.12.30 12:00
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