沖縄県那覇市に本店を置く琉球銀行の新CM「グレート・リューギーン【登場編】」が話題を呼んでいる。監督は世界的なロボット・アニメ作家の大張正己さん。声優は、アニメの世界ではあまりにも有名な速水奨さんだ。
このCMは沖縄県内の民放で放映されているのだが、動画投稿サイトYouTubeの琉球銀行公式チャンネルでも公開されている。2015年1月7日時点で、再生回数6万9000回を超えるという人気である。もちろん沖縄県外の全国の人々の注目を集めている。
グレート☆リュウギーン【登場篇】/30秒
琉球銀行のCMについては、2014年7月にJタウンネットでも取り上げた(参照:大張正己デザイン、琉球銀行の「グレートりゅうぎんロボ」がかっこいい!)。約5カ月の制作期間を経て、いよいよ完成となったようだ。
速水さんの父上は石垣島出身だった「グレート・リューギーン」のシルエット(琉球銀行フェイスブックより)
この制作過程で、一つのサプライズがあった。声優の速水さんの参加である。速水さんは兵庫県高砂市生まれだが、実はお父上は石垣島の出身。速水さんも、以前から沖縄に親近感を感じていたとのこと。大張さんの仲立ちで、速水さんのキャステイングはとんとん拍子に決まったという。
YouTubeに公開された動画を見ていただくとお分かりのとおり、CMはアニメ作品の「オープニング」スタイルを採用。あえてスタッフやキャストのテロップを挿入している。あたかもこれから血沸き肉躍るロボットアニメ作品が始まるかのような雰囲気だ。
「これはロボットアニメ作品へのオマージュであり、リスペクトを表しています」と、琉球銀行営業統括部の伊禮氏は語る。