センター試験の問題に富良野市観光協会&嵐ファンが大はしゃぎした理由

| Jタウンネット
富良野のラベンダー畑(pika1935さん撮影、Flickrより)

大学受験生のほとんどが参加する大学入試センター試験が2015年1月17・18日に開催された。

問題作成にあたっては、受験生の居住地で成績に差が生じないよう、出題者も最新の注意を払っているはずだが、科目によっては特定の場所が出てくるのもやむを得ない。
例えば古文には奈良や京都の地名がよく登場する。地元民にとってみれば「この景色の、あの山のことでしょ。昔の人はこんな風に感じていたんだな~」と理解も早いだろうが、それ以外の地域の人にしてみれば「天香久山と言われても......いまいちピンとこないんだよなぁ」と取っ付きにくく感じてしまうことも。

これと同じことは社会系科目にもいえる。同試験の「地理」の第6問は例年地域調査が出題される。昨年は愛知県知多半島が舞台だったが、2015年は北海道富良野市が登場した。問は全部で6つあり、配点は17点もある。

問題文をみて「嵐の二宮和也」を連想した人も

高校生のアヤネさんが北海道富良野市とその周辺地域の歴史や観光に興味をもち、20万分の1地勢図をもとに地域調査を行うというもの。JR富良野線の車窓景観の読図、積雪に対応した設備、新旧地形図の読図、農作物の分布、富良野の森の特徴と木材需要、10年単位で見た観光傾向の変化が問われた。
度々ドラマの舞台になったことも問題文で触れられている。

【2015年入試センター試験/地理B・問6】富良野地域における貴重な観光資源のあり方と観光客数の推移の統計資料。この地域の観光に関した事で「2005年富良野を舞台としたドラマ『優しい時間』放送」って!
二宮和也出演は書かれて無いけどw pic.twitter.com/MoRk3j675r
- さくら (bt_sakura) 2015, 1月 18

地元民や北海道中央部に住む受験生が「ラッキー♪」とほくそ笑む姿が思い浮かぶ。

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