[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年1月13日の放送では、円山動物園で行われている冬休みのお出かけにぴったりなイベントの話題が特集されました。
動物たちは冬でも元気いっぱい。今、札幌市の円山動物園では水族館のようなイベントを行っています。その名も『深海生物展』。なかでも深海の巨大生物が北海道初公開ということで話題を呼んでいるというのですが深海の巨大生物とは果たしてなんなのでしょうか?
東京都国立博物館に展示されたダイオウイカ標本(noriqnubさん撮影、Flickrより)
飼育員さんにうかがうと...。何と「ダイオウイカ」がいるというのです。
ダイオウイカとは、深海に生息する巨大なイカ。生体に謎が多く、発見の数が少ないために、非常に珍しい生物だといわれています。
昨年(2014年)、新潟県で見つかったダイオウイカを冷凍の標本にしたもので、北海道で公開されるのは円山動物園が初めてだということです。
さあ、いよいよご対面。気になるのはその大きさですが、どのくらい大きいのか図ってみると、380センチもありました。
そしてこちらの標本は触ってもよいということなのですが、注意書きがありす。内容は、「Q.このダイオウイカはさわれるの?」 という問いに対して 「A.さわれます。ただし、さわった後は必ず手を洗ってください。また、手が1日中イカ臭くなります。」というもの。
レポーターはすんなり触りましたが...。かなり臭かった様子。「珍味のにおいがする~」とも言っていました。
冬休み中であそびに来ていた子どもたちもダイオウイカに興味津々。隣に寝っ転がって背比べしている子、DSで撮影している子もいました。
そんな子どもたちに感想を聞いてみると「迫力あるけどイカ臭い」「デッカイけど生ぐさい」などと、やはり臭いことが印象に残ってしまうようです。
また、このイベントで人気なのは、深海1000メートルと同じ水圧をかけ、その強さを検証するという実験で、毎日14時から実験を行っているそうです。
円山動物園では、ダイオウイカをはじめとする、およそ30種類の深海生物を展示している『深海生物展』が1月31日まで開催されています。
なかなか見ることのできない深海の生物たちを子どもに見せることのできるいい機会ですね。私も子どもたちを連れて行こうと思っています。(ライター:北海道saki)